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おしらせ

あいら伊豆からのおしらせ

1月の柑橘の管理指針

2018年01月04日

貯蔵庫内の管理

 温州ミカンの貯蔵適温は4~6℃、湿度85%で入庫量は一坪当たり1トン以下が基本です。温度・湿度に注意して貯蔵しましょう。

また、腐敗果の点検をこまめに実施し、併せて貯蔵箱の差し替えも実施しましょう。

<酸を減らす貯蔵方法>

病害虫防除

<収穫後から1月中旬>

ミカンハダニ・カイガラムシ類

農 薬 名 濃  度 使用時期 水100リットル当たり
アタックオイル(97%) 60倍 収穫後~1月中旬 1,7リットル

※尿素250倍を混用し、樹勢回復に努めましょう。

 

防寒・防風対策

近年、暖冬傾向となっておりますが、突発的な寒気の南下も考えられます。気象予報には十分に注意し防寒に心掛けましょう。

間伐

樹と樹の間隔は、最低1mは必要です。密植園からは高品質ミカンは生産されません。積極的に間伐に取り組みましょう。

土壌管理

管内の園地のほとんどが酸性土壌です。酸性土壌だと施肥した肥料が樹に

吸収されにくくなります。10アールあたり5袋の苦土セルカ2号を施用し、中晩柑では有機物の補給も併せて実施しましょう。

また、中耕を実施することにより石灰質資材が土壌と混和され、生育期に発根しやすい状態になりますので実施しましょう。

不知火の収穫

収穫の時期は1月下旬から2月中旬頃です。収穫は丁寧に行いましょう。

⑦不知火の防腐剤の散布

以下の薬剤を混用し、果実を中心に散布しましょう。

農 薬 名 濃  度 安全使用基準 水100リットル当たり
ベフラン液剤25 2,000倍 前日ー2回以内 50cc
トップジンM水和剤 2,000倍 前日ー5回以内 50g

※アビオンE(1,000倍)を混用すると耐雨性が向上します。

※収穫後は予措を行い、ポリ個装で貯蔵しましょう。

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