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おしらせ

あいら伊豆からのおしらせ

11月の野菜の管理指針

2018年11月06日

雨が降った後などの土が跳ね上がり、病気などの発生が多くなります。噴霧器等で葉裏の土を洗い流すように薬剤(殺菌剤)を丁寧に散布しましょう。

防寒対策

晩秋に入り、春先までは冬枯れになりやすく、寒さを防ぐための手段が必要になります。

一番簡単なのは、寒冷紗や不織布などをトンネル状に覆う方法です。保温力は小さいですが、コマツナ、ホウレンソウなどは露地より生長がよく収量が多くなります。

また、プラスチックフィルムをトンネル状に覆えば、寒冷紗よりも高い保温力が得られます。しかし、そのまま密閉しておくと日中の温度が上がりすぎて軟弱に育つので、ある程度大きくなったら、裾を少し空けて換気することが大切です。

病害虫防除

11月に入り気温が低下し、曇雨天が続いた場合は以下の野菜の病害虫には特に注意しましょう。

ねぎ(シロネギ)

[多発時期] 春期(4~6月)および秋期(9~11月)

[発病・発生適温] 15~20℃

[湿度条件]多湿

・ 比較的低温で降雨が多い場合や肥料ぎれの

ため草勢が衰えると多発します。

・ 予防の農薬散布を行いましょう。

●さび病●

葉の上に「さび色」「橙黄色」の小さな斑点ができます。

<防除農薬>

農 薬 名 倍 率 安全使用基準 水100リットル当たり
ラリー水和剤 2,000培 7日―3回 50g
ダコニール1000 1,000倍 14日―3回 100cc
アミスター20フロアブル 2,000倍 3日―4回 50cc

 

キャベツ

[多発時期] 春どり栽培   3~5月

冬どり栽培 11~12月

[発病・発生適温] 15~20℃

[湿度条件]95~100%

 

・雨が多い場合や以前発生した園地で栽培する

場合は必ず予防の農薬散布を行いましょう。

●菌核病●

下葉の一部がしおれ,葉柄の基部が軟腐軟腐病のような悪臭はしない。

 

農 薬 名 倍 率 安全使用基準 水100リットル当たり
トップジンM水和剤 1,000~1,500倍 3日―2回 66.6~100g
ロブラール水和剤 1,000倍 7日―4回 100g
アミスター20フロアブル 2,000倍 7日―4回 50cc

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