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いちじく

7月のいちじくの管理指針

2017年07月15日

①病害虫防除

今月は、アザミウマ類、カミキリムシ、ハダニ類、サビダニ、黒かび病の防除時期になります。

 以下の薬剤は混用し、7月上旬に散布して下さい。

対象 農 薬 名 濃  度 安全使用基準 水100リットル

当たり

アザミウマ類

 

キボシカミキリ

モスピラン顆粒水溶剤 2,000倍  前日-3回 50g
さび病 トリフミン水和剤 2,000倍 7日―3回 50g
黒かび病 トップジンM水和剤 1,000倍 7日―5回 100g

以下の薬剤は7月下旬に散布してください。

対象 農 薬 名 濃  度 安全使用基準 水100リットル

当たり

カンザワハダニ バロックフロアブル 2,000倍   前日―1回 50cc
黒かび病 ロブラール500アクア 1,000倍   3日―3回 100cc

●カミキリムシ類・アザミウマ類●

<多発時期>
7月から9月上旬

<症状>

クワカミキリ… 成虫は新梢を食害し、基部に1cm前後の傷をつけて中に卵を産む。ふ化した幼虫は木質部に食入する。

キボシカミキリ…主枝や樹幹部に傷をつけて産卵する。

 

・主幹部に産卵するので見つけ次第、卵をつぶす。成虫は捕殺。

・主幹部にバイオリサカミキリシートを巻きつけ防除。

 

アザミウマ類>

<多発時期>

5月から7月に乾燥が続くと多発する。

<症状>

果実内部に侵入し加害します。

<防除方法>

薬剤防除●

農 薬 名 濃  度 散布時期 安全使用基準 水100リットル

当たり

モスピラン顆粒水溶剤 2,000倍 7月上旬 前日―3回 50g
  • アザミウマ類増殖、飛来源となる開花植物、雑草を除去する。

●ハダニ類●

<多発時期>

6月から8月

<症状>

果皮に寄生して変色します。

<防除方法>

  • 薬剤防除
農 薬 名 濃  度 散布時期 安全使用基準 水100リットル

当たり

バロックフロアブル 2,000倍 7月下旬 前日-1回 50cc
  • 園内の除草に努めてください。

②灌水

・梅雨明け後の乾燥期に、株元灌水で葉や果実にかからないように注意して灌水を行って下さい。

10a当り →2~3トン

③手なおし誘引

・結果枝基部の採光を良くするよう誘引を行いましょう。

柑橘いちじくキウイやさい花き

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