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3月の作物管理指針

2016年03月04日

3月は夏野菜(果菜類)の種から栽培する場合、苗作りの時期となります。なかなか手が掛かりますが、一度苗作りにチャレンジしてみてはいかがですか。

 

トマト

 播種時期は、定植する時期から逆算して決定します。育苗期間の目安は75日位です。

播種は7~8cm間隔のすじ播きとし、床土は播種の1~2日前に充分湿らせておきます。湿度が不足するようならビニール等で被覆して湿度を確保します。

覆土は種がかくれる程度に行い、発芽までは土は乾かないように新聞紙で覆います。

育苗中2~3回の移植を行いましょう。(それぞれ播種後30日、50日位を目安とし移植しましょう)

<移植方法>

6

 

キュウリ 

播種日は、実施から4~5日間の晴天を見越した上で決定します。播種後は湿った新聞紙で覆い、密閉して発芽を待ちます。播種床の地温は24~30℃程度に保ち、必ず午前中に播種しましょう。

 4~5日目朝、発芽頂部が土を動かして少し高くなっているようならば、新聞紙を取り除きます。早朝からの日光に当てれば双葉展開前から緑色をおびてきて、発根量の多い苗になります。

 播種後から育苗にかけて朝・昼・夕とまめに見回る気持ちが成功への第一歩です。

 

永年作物と違い、比較的短期間で収穫する野菜類は、次々と栽培する作物が変化していく為、その組み合わせ方が重要なポイントとなってきます。

簡単な基礎知識を習得し、作付けに活かすことが大切です。

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