1. ホーム
  2. あいら伊豆からのおしらせ
  3. 10月の柑橘の管理指針

おしらせ

あいら伊豆からのおしらせ

10月の柑橘の管理指針

2017年10月02日

①仕上げ摘果   

青島→ 品質の劣る内なり、スソ成り、極大果を徹底して摘果し、隔年結果防止、高品質みかん生産に努めましょう

中晩柑類→ 小玉果、傷果を摘果し、大玉生産に努めましょう。

②病害虫防除 (防除時期 10月中・下旬)

 

今月は、ミカンハダニ・ミカンサビダニの防除時期になります。

以下の薬剤を混用し10月中旬に散布して下さい。

<温州ミカン>

対象 農薬名 倍率 安全使用基準 水100ℓ

当たり

ミカンハダニ ダニエモンフロアブル 6,000倍 7日―1回 17cc
浮皮軽減・果皮強化 セルバイン 400倍 250g
浮皮軽減・熟期促進 フィガロン乳剤 3,000倍
7日

浮皮軽減は2回
33cc

 

以下の薬剤を10月下旬に散布して下さい。

<中晩柑>

対象 農薬名 倍率 安全使用基準 水100ℓ

当たり

ミカンハダニ ダニエモンフロアブル 6,000倍 7日-1回 17cc

※ 不知火・ポンカンは、セルバイン400倍を混用し散布しましょう。

●ミカンハダニ●

<多発時期>

6月~7月、10月に発生

<症状>

ハダニに吸引された部分は、白っぽいカスリ状になります。

<防除方法>

  • 薬剤散布
農 薬 名 濃  度 安全使用基準 水100ℓ当たり
ダニエモンフロアブル 6,000倍 7日―1回 17cc

③夏秋梢の処理 (10月中旬以降)

青島で夏秋梢が発生している園、中晩柑類(ネーブル・甘夏等)ではかいよう病の発生が助長されますので、夏秋梢は必ず除去しましょう。

④秋肥の施用 (不知火・甘夏)

品種毎の施肥基準、施肥時期を守り、樹勢低下防止、隔年結果防止に努めましょう。

時  期 肥料名 10a当り施肥量
10月上旬 化成S280号 60kg

 

一覧にもどる

このページのTOPへ戻る