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柑橘

8月の柑橘

2012年08月26日

管内青島の着花量は、昨年よりやや多く、表年の様相を示しています。一方全国では裏年となり、着花量は少ない状況にあります。
暑い中での農作業は大変ですが、各種管理を徹底して行い、高品質ミカン生産に取り組みましょう。

● 摘果
 着花量の多い温州ミカンは、品質の劣る内なり、スソ成り、極大果を徹底して摘果し、隔年結果防止、高品質ミカン生産に努めましょう。着果量の極端に少ない樹は、全摘果し翌年の着花に備えましょう。中晩柑類の1回目の摘果は終了していると思いますが、目残しした小玉果、傷果を摘果し、大玉生産に努めましょう。
● 病害虫防除
 8月の防除は、黒点病・ミカンサビダニ・ミカンハダニを対象に散布しましょう。
・ 対象品目 柑橘類全般
・ 防除時期 8月中旬
・ 使用薬剤及び濃度
黒点病(極早生・早生)
ペンコゼブ水和剤     600倍
黒点病(極早生・早生以外の品種)
Mダイファー水和剤    600倍
サビダニ・ハダニ
ダニエモンフロアブル   6,000倍
*10アール当たり600リットル以上散布しましょう。極早生・早生における黒点病防除は、収穫前日数に注意しましょう。
● 袋掛けの実施
 紅甘夏、不知火を対象に袋掛けを行い秀品生産に努めましょう。
 袋掛け前に徹底した摘果をしましょう。また8月の防除で散布ムラがあると、袋掛け後に袋の中でハダニが発生し、商品価値が無くなりますので、注意しましょう。
● フィガロン乳剤の散布温州ミカンの熟期促進、品質向上を目的に1回目を散布した日から20日後(満開後90日)に2回目の散布をしましょう。
・10アール当たり     300リットル
・散布濃度          3,000倍
*樹勢が極端に弱った樹や、極端乾燥が続いた場合は、散布を見合わせましょう。
● かん水
 夏季に土壌乾燥が続くと、中晩柑類では酸高になり、果実肥大も抑制されます。特に不知火・ポンカンは、早めにかん水を行ないましょう。
● 幼木、高接樹の管理
 今春、植え付けた苗木、高接した樹は前月に引き続き、アブラムシ、エカキムシを定期的に防除しましょう。
・使用薬剤及び濃度
 アドマイヤーフロアブル  4,000倍(残効10日)
 *液肥のメリット(青)400倍を混用し、緑化促進に努めましょう。
● 初秋肥の施用(8月下旬)
・ 甘夏
・ 化成668号
・ 10アール当たり     60kg
・ ネーブル、不知火、日向夏
・ 化成668号
・ 10アール当たり    80kg

かき

● 摘果
 8月は、果実肥大期になります。小玉果、奇形果、奇形・病害虫被害果、上向き果、日当たりの悪い部位の果実を摘果しましょう。健全で大きいヘタをもっている果実は発育がよく、大玉になるため大切にしましょう。
● 病害虫防除
・ カキノヘタムシガ(中旬)
 アルバリン顆粒水溶剤 2,000倍 
・フジコナカイガラムシ・カキノヘタムシガ(下旬)
 モスピラン水溶剤 2,000倍

うめ

 8月の管理作業は特にありませんが、乾燥が続いた場合にはかん水しましょう。

クリ

 8月はきゅう果発育期です。きゅう果が3cm程度になるとモモノゴマダラノメイガが産卵します。被害が大きい害虫ですので防除を徹底しましょう。
モモノゴマダラノメイガ
・上旬  エルサン乳剤    1,000倍
・中旬  パダンSG水溶剤(裂果前) 1,500倍

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