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やさい

8月のやさいづくり

2012年08月26日

● 夏野菜類の後片付け
 トマト、キュウリ等の果菜類の収穫も終わりに近づき、秋冬野菜栽培の準備を始める時期を迎えます。
 収穫の終了した株などをそのまま放置すると、病害虫の発生原因となりますので、圃場より取り除き、畑を整備しましょう。また、片付けの終了した畑は、土壌の改良を目的に苦土石灰を施用するとともに、堆肥などの有機質を投与して、よく深耕しておきます。この時出てきた小石や木片などは、圃場内より除去しておくと、二股ダイコンなどの発生を軽減できます。

●センチュウ類の予防
 ダイコンやニンジン等のセンチュウ対策として、播種時にバイデードL粒剤(購入には印鑑が必要)を全面混和、または播き溝混和します。この農薬は、これまでのD-D剤などに比べ、
①専用処理機の必要がない
②取扱いが簡単
③施用後ガス抜き等の必要がなく、作業者に対する安全性高い
④施用後直ちに播種や定植ができるなどの利点があります。
(注)バイデードL粒剤は、センチュウ類の活性を一時的に阻害するものであり、100%の防除効果はありません。残効性が長いため、使用時期は播種・定植時のみです。
 石灰など、アルカリ性肥料との同時施用は避けてください。また、ダイコン等のオロ抜きは食べられませんので、注意が必要です。
農薬を使用する場合には、使用上の注意をよく読み、使用できる作物・倍率等の使用基準を必ず守りましょう。

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