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2013年03月14日

ストレスと上手に付き合う
佐久総合病院名誉院長●松島松翠
 適度なストレスは、生活に張りを与えてくれますが、ストレスが過剰になると、心や体にいろいろな障害が起きてきます。ストレスをまったくなくすことはできませんが、それと上手に付き合うことでストレスを和らげます。その付き合い方をいくつか挙げてみます。
 まず「入浴」です。といっても熱い湯は逆効果。ぬるめのお湯(38~40度)にゆっくり(20~30分)入ると精神が休まります。高血圧や心臓病のある人は、浴室を暖かくして、半身浴が望ましいでしょう。
 体を休めるために十分「睡眠」を取ることも大切です。ただストレスがたまり過ぎると、寝付きが悪くなったり、途中で目が覚めたりしますので、夕食の前にウオーキングなど、体を使う運動をして、適度に筋肉を疲れさせてから寝るのがいいでしょう。
 「読書」に集中すると、他のことはあまり考えずに済むということがあって、ストレスを和らげます。寝るときに本を読む習慣を付けると、途中で自然に眠ってしまうこともあって、睡眠もよく取れます。
 たまには気の合った仲間と「飲酒」することも、心身共にリラックスさせます。嫌なこともいったんは忘れさせてくれるので、ストレスが軽減します。しかし飲み過ぎると、夜中に目が覚めやすくなるので要注意です。
 家族や友人たちと、たまには「外食」するのもよいでしょう。普段食べないおいしいランチやケーキを食べて、おしゃべりをするのが効果的です。
 歌の好きな人なら、「カラオケ」もよいでしょう。音楽を聴くことで精神を安定させ、ストレス解消に役立ちますが、自分で歌うことで、さらにその効果が高まります。

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