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柑橘

12月の作物管理指針

2014年12月03日

柑橘

 ①かいよう病・そうか病の耕種的防除

  罹病部は剪除し、焼却しましょう。

 ②採収

  ハサミ傷、軸長、ひきもぎ等十分に注意して収穫しましょう。

 ③予措および貯蔵管理 

 収穫後の予措目安は品質により多少違いはありますが、3~4%程度の予措を行い貯蔵しましょう。入庫量は一坪当たり1,000㎏以下として、庫内温度は3~5度、湿度は80~85%を目安に保ちましょう。また、貯蔵箱の差し換え、腐敗果の点検等庫内管理に努めましょう。

 ④マシン油乳剤の散布

●病害虫防除●<収穫後>
 

 

 

農 薬 名 濃  度 使用時期 水100リットル当たり
マシン油乳剤 60倍 1月上旬・中旬 1667g

※散布ムラや散布直後の降雨で効果が低下しますので、晴天の続く天候の良い日を選んで丁寧に散布しましょう。また、尿素250倍を混用し、樹勢回復に努めましょう。

 

 

⑤寒害対策

 寒風が当たる場所や過去に寒害を受けた園地では、樹冠を寒冷紗で被覆して防寒に努めましょう。(特に幼木)

 越冬させる中晩柑類は、気温がマイナス4℃以下に数時間遭遇すると果実が凍結しますので、気象情報に注意しましょう。

⑥間伐

 間伐は、高糖度、高品質ミカン生産には欠かせない重要な作業になります。

 

 

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