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2020年08月07日

「建物更生共済 むてきプラス」のご案内

2020年08月07日

「建物更生共済 むてきプラス」の5つの特徴

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【建物更生共済 むてきプラス】

健康百科

2014年08月05日

健康百科

子どものプール熱に注意

佐久総合病院名誉院長●松島松翠

 「プール熱」とは、子どもが夏場のプールで感染することが多いので、この名が付いています。医学的には「咽頭結膜熱」と呼ばれ、必ずしもプールからだけの感染だけに限りません。飛沫(ひまつ)感染(患者のくしゃみなどによる、また空中に漂っている菌による感染)や、接触感染(手指を介した感染、タオルなどを共用したことによる感染)などにより、広く感染します。
 原因菌はアデノウイルスで、代表的な症状としては、咽頭炎(喉の腫れや痛み)、結膜炎(目の充血、目やに)、高熱(38~40度近い発熱)の三つがあります。潜伏期間は5~7日で、まず高熱で発症し、その後、喉の症状と目の症状の両方が現れます。発熱は4~5日続きます。
 以上のような症状が起きたら、かかりつけの小児科を受診します。鼻汁、唾液、喀痰(かくたん)、ふん便、喉のぬぐい液などから、アデノウイルス抗原を検出するキットで診断ができます。アデノウイルスに対する特効薬はありませんので、治療はそれぞれの症状に対する対症療法が中心になります。高熱や咽頭痛のため水分不足になりがちなので、幼児は注意が必要です。学校保健安全法では、症状がなくなった後、2日を経過するまで登校禁止です。
 予防としては、患者さんとの接触を避けること、流行時にはうがいや手洗いを励行することが大切です。また、治ってからしばらくの間は、便の中にウイルスが排せつされていますので、配膳前、食事前、排便後、おむつ取り替え後の手洗いの徹底が重要です。
 プールへ入る前にはシャワーなどでお尻をよく洗うこと、タオルの貸し借りをやめることが大切です。

健康百科

2013年10月21日

健康百科 長引く「せき」と「たん」 佐久総合病院名誉院長●松島松翠  

 「せき」は、多くの人に起こる呼吸器症状の一つです。「せき」を伴う感染症の中で、最も身近なのは「風邪」ですが、通常「せき」は1週間程度で治ります。それ以上「せき」が続く場合は、風邪以外の感染症の可能性があります。「せき」が長引く主な感染症としては、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、百日ぜき、結核などがあります。 まず「インフルエンザ」ですが、1週間ぐらいの「せき」の他に38~40度の高熱や頭痛、関節・筋肉痛、全身の倦怠(けんたい)感などが現れます。 「マイコプラズマ肺炎」は、発作性の頑固な乾いた「せき」が2~3週間続きます。「たん」は伴いません。38度以上の高熱や関節痛や筋肉痛を伴うこともあります。 「百日ぜき」は、かつては子どもの病気といわれていましたが、最近は大人にも多く見られます。発作性の頑固な「せき」で、夜間に多く出ます。「せき」と共に、粘り気のある「たん」が出ます。 「結核」は、初期の症状は、「せき」「たん」の他、微熱、だるさなどですが、進行すると「血痰(たん)」が出ることもあります。 一方、感染症でなくて、「せき」が長引く病気に「せきぜんそく」があります。通常の「ぜんそく」は、発作時には、「せき」「ゼーゼーヒューヒュー」という「喘鳴(ぜんめい)」「息苦しさ」が出ますが、「せきぜんそく」では「せき」が出るだけで、他の症状は出ません。 従って、「せきぜんそく」の方は軽く受け止められがちですが、これを放っておくと、本物の「ぜんそく」に移行しやすいといわれています。「せき」が長引く場合は、呼吸器内科を受診して診断を受けてください。

健康百科

2013年09月25日

ポリオの予防接種

佐久総合病院名誉院長●松島松翠

 ポリオという病気は、正式には急性灰白髄炎といいますが、口から入ったポリオウイルスが神経を侵し「手足のまひ」などを起こす病気で、小児まひとも呼ばれます。1960(昭和35)年当時はワクチンがなかったため、かつてない大流行をしましたが、現在はワクチン接種が徹底されたため、日本では新たな感染者は出ていません。
 しかし、海外ではまだ流行している地域もあり、海外で感染した人が日本に入ってくる可能性もありますし、ポリオに対する免疫を持っている人が減ってくると、また流行が起きる可能性があります。
 そこでさらにワクチンの接種が必要になりますが、昨年から生ワクチンの代わりに、不活性化ワクチンが使われるようになりました。生ワクチンと不活性化ワクチンとの違いは、前者には病原性を弱めたウイルスが入っていますが、後者は不活性化した(殺した)ウイルスが入っています。後者では、病原性はないので、副作用が出る心配はありません。
 不活性化ポリオワクチンは、初回接種3回、追加接種1回、合計4回の接種が必要です。
 これらはいずれも注射によりますが、昨年9月から実施されています。これに伴い、生ポリオワクチンの定期予防接種は中止になりました。昨年11月からは、ジフテリア、百日ぜき、破傷風、不活性化ポリオワクチンの4種混合ワクチンの定期接種が行われています。
 既に1回目の生ワクチンを接種した方は、2回目以降は不活性化ポリオワクチンを受けることになります。既に2回生ワクチンを接種した人はその必要はありません。詳しいことは、市町村にお尋ねください。

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